学力向上を必ず実現する学習プランをきめ細かく作成。
計画は1週間ごとに見直すので計画倒れがない。
学力アップの宝である疑問や所感などを集めて学力アップの巨大な山を積み上げます。
「どのポイント」を「復習するのか・類題演習をするのか」を完全提示します。また、「どの項目をポイントとしたらいいのか?」「どの順番で進めたほうがいいのか?」私たちの事前準備により明示します。たとえば、期末テストまでの今後1ヶ月以上の自学習のスケジユール表を配付してカウンセリング授業を行います。さらに、コンパクトな学習リポートを本人自身に提出させて、真の学習体制を完成させます。誰もが一度は経験した、「作りっぱなしの計画」とは無縁です。自立心が芽生え、前向きな勉強のサイクルがお子様の中に根づきます。下記の例にあるようなスタディプラスの指導用紙の1枚1枚が、自己学力の資産として、継続的に形成されるのです。
中間テストの日にちは分かるけど、何をいつまでやるかがピンときていない。
⇒ 仮に、少しカゼを引いても、授業をお休みしたとしても、「最低限ここまでは、終わらなさなければならないという期限」を示します。
どのくらいの量が必要なのか? どの程度のレベルの問題が必要なのか?
⇒ 例えば、5段階評価で3の自分を4に上げるとしたら、そこに必要な勉強量と問題レベルを毎週提示します。
勉強はしたけど、やりっぱなしは良くない。
⇒スタディレポートの記入をしてもらいます。
① 目標の期日とくらべて実際に勉強した期日
② 課題に要した時間
③ 単元別の感想・質問
このレポートを元に、本人と勉強方法の話を行い、授業を実施して、再度計画を練り直し改善します。