生徒専用の解答用紙を個別に作成しノート化したもの。
理解・正答状況を把握し、確実に蓄積し、高精度な反復学習を図ります。
単なる「教えるだけ」の個別指導とは一線を画し、確実な学習成果と
学習習慣の育成を図る個別指導の理想形を実現!
同じ勉強量でも、より大きな成果が期待できます。
従来は、限られた授業時間での限界から授業時間中にざっと目視チェックのみ。
スマート演習ノートでは、全てのコピーを教室側で保管しているので、必要な時に必要なだけのチェックが可能。教職員の授業外の時間を活用してじっくりチェックできます。
復習プランの策定や学習計画へフィードバック
弱点や盲点の傾向分析を加味しカリキュラムに高精度に反映
小テストでは原則として参考書や解説を見ることなく、テスト形式で取り組むので、真の自力正答力が測定できます。
「宿題では解けたのにテスト本番では失点した」という経験を、小テストを通じて積むことで、本番での失点を防止します。
宿題サボりの懸念があるケースでは、宿題では正答であった問題から小テストを作成すれば、サボりは容易に判断可能。
「計画自習」や「寺子屋参加」といった自学習フォローへの参加を促したり、参加の習慣化、強制化といった柔軟に方策を立てます。
宿題では解けたけど小テストで失点する原因が「時間不足」にある場合は、基礎や基本を重視した演習メニューを追加するなどの対応策を策定。小テストでは時間とボリューム、また取捨を意識した出題により、スピードの正確な把握と改善効果の測定を図ります。
時間がたつとすぐに忘れてしまう場合は、復習サイクルを多層化した演習カリキュラムを策定するとともに、小テストでは常に出題範囲を広げた出題を行う。小テスト自体を復習の場とすることで、単元に触れる頻度を増やし定着を支えます。
勉強の基本は紙(ノート)への反復演習にあると私たち研数会は考えます。読みやすく整理整頓された答案をスピーディに作成できるようになるには、日々の習慣が大切です。
研数会では生徒専用のノート(答案用紙)を個別に作成。各生徒の教材や学習進度に合わせて、生徒一人ひとりに作成します。